極・妻(ごく つま)
極・妻(ごく つま)
- 著者
- 日向唯稀
- 画
- 藤井咲耶
- ●発売日
- 2011.02.10
- ●定価
- 本体 890円+税
- ●ISBN
- 978-4-7730-8545-7
人妻上等 他人のものだとわかっていても欲しくなる、男の性。 「指なんざいらねぇ、抱かせろ」美しすぎる組長代行・雫の純潔を奪ったのは、刑務所帰りの漢・大鳳。左頬に鋭く走る傷痕が色香を放つ大鳳は、弟の失態を詫びに訪れた雫を組み敷き陵辱した。『極妻』と噂されながらも実際は誰にも抱かれたことのない雫は、初めての痛みを堪え、泣き喘ぐしかできなかった。その上、自分が「初めての男」だと知った大鳳に求愛され、戸惑う雫。だが、組長である父が殺されかけた時、感情を抑えられなくなった雫の隠されていた秘密が明らかになってしまい!?