桜の園の蜜愛 〜強面の旦那様は絶倫でした〜(さくらのそののみつあい 〜こわもてのだんなさまはぜつりんでした〜)
桜の園の蜜愛 〜強面の旦那様は絶倫でした〜(さくらのそののみつあい 〜こわもてのだんなさまはぜつりんでした〜)
- 著者
- 西野花
- 画
- 笠井あゆみ
- ●発売日
- 2023.05.10
- ●定価
- 本体 940円+税
- ●ISBN
- 978-4-7730-6372-1
お前を愛しても愛しても、愛したりない――
「お前の好きなところをたくさん抉ってやろう」
清らかで美しい神子・紫蘭は王弟の吉祥に見初められ彼と婚姻することになった。切れ者の将軍でもある逞しい吉祥に畏怖する紫蘭だったけれど生真面目に「好きだ」と告白され幸せな新婚生活が始まった。そして無垢だった身体は絶倫な吉祥の手でたちまち卑猥で淫らになり、夜となればはしたなく彼を求めてしまうまでに。だが吉祥に愛し尽くされ美貌に磨きがかかった紫蘭はまわりの男たちまで虜にしていき……!?